メンヘラ兼オタクの備忘録

ツイ廃メンヘラ女の備忘録。制作したレシピや趣味の事も書きます。

ヘッドホンの話

ハロー、私だ。

さて、今回はヘッドホン及びイヤホンについて話そう。なんかまだ使えてない機能を色々使ってみたいので、話しやすいこの話題をチョイスした。

 

今使ってる機種

ヘッドホンは、SONY EXTRA Bassシリーズの、MDR-XB950N1

 

イヤホンは、シリーズを同じく、MDR-XB55AP

 

です。先代のヘッドホン2つも全てSONY。中学生の頃、初めて買ったSONYのヘッドホンに感動して以来ソニーのやつしか買ってないくらいSONYです。

今欲しいのはコイツとか

こいつとか

あとはなんか重低音強めで音質のいいイヤホンかな。 

んで、このMDR-XB950N1でBillie Eilishを聞く。というのが今回の話題。amazonMusicと、ニコボックスでかなりたくさんの音楽に触れられる。ありがたい限りですね……………………

私は別に、ビリーの大ファンというわけではありませんが、彼女の曲はとにかく音がいい。聞いているとたちまち引き摺られてノってしまう。

体の奥まで、神経の奥にまでズンッと重みがして、沈み込むようなこのヘヴィーな低音がなんともたまらない。私は低音のオタクなのでこのヘッドホンで初めてBillie Eilishのbad guy

bad guy

bad guy

を聞いた時は本当の意味でゾクゾクした。あまりにも強い重低音に、のめり込まされた。最初から最後まで、たまらない。Billie Eilishは重低音がしっかり強い曲が多いイメージで、とても好きだ。他の曲も、重たく強い音が来る度に「バイブ機能でも搭載したか?」と言わんばかりの振動をあじわえる。このヘッドホンはアプリで重低音の強さをいじれるので、曲として楽しい限界の強さに設定する。それで、Billie Eilishを聞く。

ilomilo

ilomilo

ゾクゾクしちゃってたまらないですよ………………

高くて、美しく澄んでいるようでハスキーなビリーの声と脳を揺らす様な重低音とのコントラストは必聴です。とにかく、たまらないんです、

さっきのブログで紹介した曲も、基本今使っていると紹介したふたつで聞いています。

 

近況報告、ピンク・フロイドとシド・バレットについて少し。

どうにか生存しています。処方薬が増えたり処方薬が無いと寝れなくなったり、部屋が汚すぎてとうとうリビングの一角を占拠して住み着いたり、それにコロナで外出出来ない事が重なり結果ODを辞めることに成功したり、かなり前の話ですが、ギリッッギリ徒歩圏内(片道1時間かかるけど…)の薬局が潰れた商業施設の跡地に移動してデカくなって薬局の跡地は百均になって、でも結局デカくなった薬局に当時よくODしてた薬はなかったりしました。

あと余談ですがジョジョの奇妙な冒険にどハマりしました、現在アニメを完走し(OVA、劇場版未視聴)、それでは飽き足らず6部単行本を一気買いしてf:id:kuten_910:20210924034459j:image読破。さらに7部単行本を一気買いしてf:id:kuten_910:20210924034517j:image途中まで読み恥知らずのパープルヘイズを読み齧ったり岸辺露伴は動かないを読破したり、グッズを買い漁ったりf:id:kuten_910:20210924060914j:imageという狂いっぷりを見せてあろう事か布教した張本人にそんなハマるなんて…と引かれました、失礼な。お前のせいだよ。

そんで私は4部の東方仗助くんがと〜っても大好きなんですが…語ると止まらないくらい好きなんですが…………そんな彼のスタンド、「クレイジー・ダイヤモンド」は世界で最も売れたとされるアルバムであり、Billboard200に15年間ランクインし続ける化け物じみた売上を誇る「The Dark Side of the Moon(邦題:狂気)」を発表したバンド、「ピンク・フロイド」の「Shine On You Crazy Diamond(邦題:クレイジー・ダイヤモンド)」

(これら全てで、Shine On You Crazy Diamondらしいです。早く買って聞きたい…………………)
という曲が元ネタなんですね、そんでこのクレイジー・ダイヤモンドというのは、この時既にピンク・フロイドから薬物中毒と精神病で脱退したメンバー、シド・バレットを指すらしいんですよ(余談ですがこれは後年に否定されているとのことです。でもシド・バレットを指している方がオタクとしては盛り上がるのでそちらの説を推したい)さて、そろそろ本題に入るとしますかね。今回は、このシド・バレットの話です。

正確に言うと、シド・バレットのこのアルバムについてです。とはいえ私はまだシドの曲を2枚目のアルバム、「Barrett」の分しか聞いていないし、英語もさっぱりなので性格とか〜歌詞がどうとかその辺については語らぬ事とします、しかしこのBarrett、英語が分からないのに何故かずーっと聞いていられるんですよね。吹奏楽をやっていて、軽音楽とか和太鼓も少しやったので音楽には一般より詳しいつもりですが…いや打楽器とかドラムとか音あんまり関係ないところでしたけども。このBarrettに入っている曲、どれもなんだかすごく不安定で、音楽として成立するギリギリのバラバラ加減というか……良くも悪くもまとまりきっていないんですよね。なんか一つだけボーカルと一緒に、フワッと浮いてるギターの音が居るので、それがシドかな〜と思っています。このフワッと浮いてる気がするメインのギターとボーカル以外は、シドではなく別の人間がやっているそうなんですが、意識して聞くと他の人がシドに合わせようとして頑張っている感じがします。この頃の曲はもう精神病と薬物中毒でぜんぜんまともじゃない状態で録音されたらしいですが、本当に聞いてて色々と危ない空気感を感じることができます。でもどこか魅力的で、たまにフワッと明るくなったり、軽くなったり、穏やかであったり幻想的であったりするなぁ、と思っています。そんなシドのBarrettがとっても好きで、好きで……………………ずっと聞いていられます。イヤホンとかヘッドホンで、一人で聞いているとなんだかふわ〜っと穏やかな気分になってきて、少し多幸感を感じつつうっとり眠くなってくるんですよ………………薬はやってませんよ?母には頭が重くなる、との事で不評でしたが…とにかく私はこの、シド・バレットの曲を初めてYouTubeで聞いた時に惚れたのです。てゆかシド・バレットハンサムですよね………私好みなんですよ………………….へへ…ダメな男好きなので……とっても好きの香りがして〜もうダメです。あぁ〜性癖の音ォ〜!!!!って感じでした。好きな人は好きだと思うので、機会があれば是非聞いてみてください。私は聞き始めの頃、最後までアルバムを聞ききれず寝落ちしたりしていましたが…寝る前の薬飲んでからこれ聞きつつ寝落ちするのがもう堪んねーんですよ………………………お気に入りはこの辺です

Baby Lemonade

Baby Lemonade

It Is Obvious

It Is Obvious

いや、全部良いんですよ…好きなんです……………

 

さて本日は話がもう一つ。先述したピンク・フロイドのアルバム、The Dark Side of the Moonです。

(ちなみに、こちらはAmazonMusicで全て聞けます)邦題で言えばいいんてしょうが、こちらのタイトルの方が好きなのでこちらを採用して話を進めますね。こちらも英語がさっぱりなので歌詞以外の事について言及するんですが、このアルバムはシド脱退後のものらしくシドの手掛けた曲が聞きたかった私は初め、AmazonMusicで見かけても聞くつもりは無かったのですが……とある記事で、「海外の若者に、初めてLSDをする時に聞く曲」とされていて人気らしいと………これが本当の話かはさておき、マジでいつか死にそうなくらい好奇心や知識欲、探究心に抗えない私は、もう聞くしかあるまい。と確信した。そしてAmazonMusicで調べて最初から順番に聞いて……どハマりした。とにかく、イイ。音楽的な細かい解説とか歌詞とかそういうのは分からんが、とにかくイイ。良いというか、イイ。初めから終わりまでが一つの作品として構成されているアルバムなのだ、これは全部でひとつなのだと思った。お気に入りのヘッドホンで、夢中でこのThe Dark Side of the Moon丸ごと一つ分、一気に聞いた。あぁ、分かる。LSDはやったことないし、幸せな方の幻覚も未経験(気持ち悪い、しかも苦手なタイプの虫は見てた)だったが、私はこれを聴きながらODをして多幸感に包まれながらまったりとラリっていた時の感覚を鮮明に思い出した。記憶というか、肉体が覚えている感覚を、確かに。本当に、何も飲まずに聞いていたのだ。なのにあの時の感覚に近い何かをたしかに味わった気さえした…………ああ、凄いものと出会ってしまった。これは、とんでもないと思った。レジスターの音とか、ヘリコプターみたいな男とか、誰かの笑い声とか、何かを吸う音とか…普通の曲では全然聞かないような音がバンバン入っていたり、突然大音量で目覚ましが鳴ったり、曲の構成もフワッと突然変わったり…あと、1箇所を除いて、通常存在する曲と曲の間の空白が無いのだ。だから、意識しないと曲の継ぎ目が分からない。というかたまにしてても分かんない。夢中で音に酔っているうちに気付けば曲名が変わっている。一歩間違えたら不快な要素の詰め合わせのようであるが、何故か最後まで夢中で酔うことの出来る不思議なアルバムなのだ………………ああ、なんてこと。私は寝る前の薬を飲んで、イヤホンでこれを聴きながら寝た。幸せに曲に酔い、幸せな気分になりながら気づけば寝ていた。翌朝イヤホンのコードにセルフ緊縛されかけていたことを除けば、とても良かった。さっき話したシドのBarrettもそうだけど、この二枚のアルバムは寝る時にとてもちょうどいいと思う。あと薬飲む時とか、お風呂の時とか、のんびりお茶してる時とか、私は飲まないけど酒飲む時とか。そして聞くならこの「The Dark Side of the Moon」だけはどうかシャッフル再生なんかせずに、頭からケツまで順番に、そして一気に聞いて欲しい。そうしたら、このアルバムの良さが聞こえてくると思う。

話が長くなった。それではまた会おう

無題

最近、酒よりODの方が楽しいと学びました。レスタミンODが前より効かなくなってるのに腹は壊れるのでレスタミンをODした時は毎回フラ付きながら1時間に2回くらいトイレに行ってます(バカだね)。

さて、自殺未遂だと保険とかが適用されないと聞いたことがありますが実際どうなんでしょうね、鬱やら躁鬱やらの診断が元々あれば大丈夫なんでしょうか?精神病だって病気なんだから適用してくれたら良いのに!と思っちゃいますがキリが無いし判断が難しいから無理なんでしょうね。やらかして保険適用されずにすごい金出すくらいなら、ぶっちゃけタブレットかPC欲しいんですよね。入院してた頃が懐かし〜〜です。お家貧乏だし他にも色々あって多分症状もそこまで重くないとかで入院以前の問題ですが(とはいえ日常的なストレスは増えるばかりである)

 

それから、最近新しく始めたカウンセリングの先生が、いつもゆっくり鼻から息をして呼吸整えて自分を見つめて〜今日の調子はどう?体や心はどんな気分?心は何色かな〜なんてよく分からない質問をしてくる。知りもしないカウンセリングの先生に体調言えたら苦労してないし、自分の精神面がどうかなんて分かったら困ってないし。というか心の色ってなんだ、と苦笑いしたくなりつつすべて分からないと答えるところから始まるのが正直嫌なのでなんだかめんどくさい。基本、科学的に証明されてないようなことは信じないつまらないほどの現実主義なので、心に色なんてものは無いと思ってるし息を整えたからなんだという話だ。第一私は意味がよく分からない深呼吸や準備運動の類が大っ嫌いだ、せめてやらせるなら何か理論的な理由を説明しろと常に思っている、それを踏まえて納得したら真面目にしてもいい。でも多分、私はこんな簡単な自己主張すら声が詰まって出来ないので、諦めだ。

何がストレスか、という漠然とした質問に答えるのは私にとって非常に簡単だ。何かしらの形でストレスになったことをそのまま実況すれば良いし、その場で体感している時は分からなくても、ストレスを感じた自分がどういう事をするかを理解し、その前に何があったかを考えればアレがストレスだったんだろうなぁ、と分析することが出来る。なので、接客が辛いとか家の事が辛いとかそういう事は延々と話せる。でも、そこを踏まえてどうしたいのか、何に改善を求めるのかと聞かれるとどうだろう、私は一転して何も言えなくなってしまう。それらは今までの挫折に次ぐ挫折、理不尽に次ぐ理不尽を踏まえて無意識に「この方法は無理だ」「あの方法無理がある」「この手段は前に敗れた」などと無意識に決めつけて悲観しすぎている事とか、自己嫌悪をこじらせて「こんな理由で迷惑をかけていいわけがない」「自分にそんな価値はない」「自分のためにそこまでするのは面倒」などと私を苦しめてる家族や他人すら自分より優先順位が高い事などに起因すると思っている。なんか付き合いの古い担当医の先生もそんなことを言っていた気がする。なのでその先生も言った通り私は、大切な友人達や相互さんになら相談された事に対し真面目にそして理性的に調べ、考え、自分としては一番良い、相手の希望に添えると思える意見を提案できるだろう。ただそれは相手を思っているからで、自分のことはそんなに大切じゃないからどうでもいいし逃げるのもめんどくさいし、このまま死んだ方がいいとすら思えてくる。

これに気付いた時、もう一つあることに気付いた。なんかこれDVとか虐待とかネグレクトとかしてくる相手に依存しちゃうみたいなアレと似てないか?と。私自身にはそういう体験がない、そう思っているのでその前提でこの先を読んで欲しい。家族には一応、小さい頃なんかはよく可愛がってもらった恩がある。今も、一応優しいところでは優しいし、距離の近い家族でなければいい人だと心底思う。だから、大っ嫌いな自分何かのために迷惑を掛けて、傷付けたくないのだ。他に逃げ場がないからこそ、ほんの少しでも、半分だけでもいい部分がある事でそこに依存して、縋り付いてしまう。飴と鞭とはよく言ったものだと思う。

 

話を戻そう。これらは理解した所で、そう簡単にどうにかなる訳では無い。ただ理解した事でそこに漠然と、自分は恐らくこういう人間であるという認識と、そこからまたあぁやっぱり私は酷い人間だ。死んだ方がいいのにその方が楽なのに、役にも立たないのに自堕落に惨めにみっともなく生きている、という意識が残る。

例えば、私がうんと自己中心的で、例えば自分の思い通りにする為なら一切手段を選ばず周りの迷惑なんか全然考えない、それに対し罪悪感すらないような人間ならとっくにこの世にいないだろうと思う。理性的で、客観視が得意で、自己肯定感が無いので他者ばかり優先するし、解決という方向に関してはとても自分の意思が薄い。そうすると、それ故に生きているという結論が出る。これは別にそうである人を批判する訳では無い。むしろ「自分は辛い」「自分は苦しい」「楽になりたい」と主張出来るのはすごい事だと思う。簡単じゃないか、と思うかもしれないがすごく難しいのだ。出来なくなるんだ。だからどうか、まだ言えるなら口を噤まないで欲しい。

そんで結局自分がこの先どうしたいか、また今をどう変えたいのか、どう言ったことから優先的に改善したいのかなどという事は他人から案を貰うことは出来ても結局自分で決めて、動くしか無い。誰も私なんか助けてくれないので、失った意志を取り戻して見つめ直すところからという訳である。なんて無茶な。それが簡単に出来たら行き詰まって死ぬ人今より少ないと思う。でもやるしかない。己の意思、という曖昧な概念を確かに認識出来るのは私だけで、他人がそれを読み取るなんて超技術、現代…少なくとも私の知る範囲にはに無いからだ。

自己肯定感を高める?自分の意思を考えて見つめ直す?何が一番嫌か決めないとだって???いや、分からん。なんつー無理難題。こんな調子で諦め始めるとなんにも分からなくなるので、大切な友人や相互さんには諦めてしまう前に当人が望む形で、幸せになって欲しい。

 

どうだろう?そろそろ、何が言いたいんだコイツ。グダグダつまらない身の上話と心理描写と痛々しい解釈なんか垂れ流しやがって、なんて思っているんじゃないだろうか。

よく考えてみてほしい。これはつまり、回復過程で自分を優先出来るようになるとそれはそれでまた苦しむ事を示唆しているのだ。私が死にたいくらい辛いのに、現状の脱出すら怖く億劫であるという理由が見えて来やしないだろうか。ろくに治りもしない癖に、回復しても辛い思いをするなんて酷い話だけれど、理解が無いというのがもっと酷い。話が逸れるので発達障害に関しては棚に上げさせてもらうが、私のこの躁鬱というのはまるでジェットコースターである。(この躁鬱ジェットコースターに生殺与奪の権を握られている)

酷すぎる時と酷い時の合間に一瞬、異様に元気で元気過ぎるくらいの時期が来る。だから、一時的な不調だと思われるし、鬱じゃないんでしょ?みたいになるし、一瞬の躁状態のせいで治った、回復するなんて勘違いをされる。その上、体が丈夫なので割と肉体はぴんぴんしている。精神病患者がみんな揃って内蔵ぶっ壊して搬送されると思うなよ、バカめ。と言った具合で理解が無い。その上当事者は、鬱の時は何も出来ないことに罪悪感を覚えその他諸々ひたすら精神的に落ち込み病み続け、躁状態の時はと言うと次襲い来る鬱に脅え病んでいる。そこに追い打ちをかける周囲の理解のなさという隙を生じぬ二段構え、ってワケだ。でも当事者とかそこに近しいとか、そちらに関して専門的な勉強をしていて知識があるとかじゃないと理解は難しいと思う。

(だからって否定する必要ないと思うけど………)

こんな所まで読んでくれる人なんているのか分からないが、居たなら感謝を述べたく思う。ありがとう

何か少しでも、参考になったなら嬉しい。こんなものが参考になるとは、思えないけれど。

 

 

ま、そんなこんなでグダグダ生きてるよ〜という報告です。文字にすると整理しやすいのと、覚え書き代わりに。

生きてます

ハロー!くてんです。生きてるよ!びっくりした?私の通ってる精神科は大学病院の精神科なんですが、担当医くんになんか「何時でも入院して休めるからね」て言われたのがめちゃくちゃ面白い年明けです。コロナが最初に爆発的に流行ってた頃、北病棟(精神科の解放、及び閉鎖がある病棟。同じ病棟に作業療法の部屋がある)はちょっといま別の事で使ってて、それで入院は…ね。とか言われてたので。そんな酷いんか?と言うより、ODラリパッパしてて軽い拒食併発してて家庭環境が割とよくある感じで死んでて近頃休みたいとしょっちゅう泣いている患者が「年明け、友人が約束入れてくれなかったら自殺未遂しようと思ってたんですよ」なんてガチトーンで言うもんだからビビっちゃったんでしょうね。へへ、悪いことしたかな?

あ、話は変わりますが錠剤の薬って砕くとゆっくり溶けて効くはずの分が粉になった事で素早く解けて全部一気に作用して結果として普通に飲むより強く働くんですね。これを知った今、またちょっとだけコスパよくブロンを飲めそうです(レタスは?)

それではまたいつか

生理でメンタルが無理な話。

とにかく私は精神的に限界だった、話は今週の月曜日まで遡る。月曜、今思えば生理前というのもありメンタルが無理で昼間っからレスタミンを60錠前後ODする。軽い虫の幻覚を見たりしつつ一日中ほぼ爆睡をかまして火曜日、ほぼ飯を食べていないせいか異様な眠気に襲われてODをしていないにも関わらず私は一日を睡眠に費やし、夜酒を飲んでまた寝る。

そして昨日、昼過ぎから薬を買うのに街へ出かけ、家へ帰らない為の時間潰しとしてカラオケへ寄る。(この際にコンビニでちょっとつまめるものを買い、この週で初めて煎餅以外の物を口にする)

そしてカラオケが終わった夜十時、私は家に帰りたくなくてとにかく何もかもが辛くて駅の外のベンチに座って音楽を聴きながら寒空の下泣いていた、今思えばかなり不審だったと思う。通報されたり補導されたりしなくてよかった。相互さんとのLINEのやり取りでどうにか正気を取り戻し親に迎えを頼む電話をかけて電車に乗ったのは十時半の事だった。

そしてその日の深夜、私は泣きながら友人にLINEを送った。忙しいはずなのに、めんどくさい私の話を聞いてくれるめちゃくちゃに優しい友人だ。

電話までしてくれて、推しの話と辛い話を富士急のジェットコースター(乗ったことないけど)みたいな勢いで反復横跳びする私に、早朝4時まで文句のひとつも言わず付き合ってくれて、私へのアドバイスと、慰めの言葉までくれた。話ならいつでも聞くからね…と。お地蔵様の生まれ変わりとかだろうかってくらいの優しさ。優しい世界。ありがとう。

(ちなみに私は電話の途中でも泣いていた、めんどくさい女すぎる。)

そんなこんなで今親の店で労働している。ぶっちゃけ生理痛がヤバくて死にそうだけど今週末は忙しい。多分ろくな事言わないからTwitterからはしばらく遠ざかるつもりだ。

それではまた

致死量

レスタミンの主成分、ジフェンヒドラミン塩酸塩の致死量は40mg/kgだそうですね。私の大体の体重で計算すると1600mg程度、レスタミン一錠10mgでそれが一瓶120錠ですから一瓶1200mg、二、三瓶飲めば確実に致死量を摂取できる計算ですね。一瓶900円前後、安いところでは800円程度で入手できるので2700円程度あれば死ねることになります。

死に損なうと搬送されて胃洗浄食らったりICU突っ込まれたりしそうだけど飛び降りや首吊りよりずっと現実的な死に方だと思う

 

手元に二瓶あるので死ねますね、家族に醜態晒したくないのでやりませんが。あと推奨はしないです…絶対搬送されて死に損なって中途半端に苦しい思いしてさらに死ねない環境になるオチが待ってますからね。

お久しぶりです

すっかりレスタミンの虜です。

圧倒的コスパ、錠剤小さいから飲みやすい、匂いもほぼ無臭、慣れてきて上手く調整出来るようになれば吐き気もアカシジアも怖くない。何より「今薬効いてんだな」感が強くて好きです。でも最寄り(徒歩片道4〜50分)のドラッグストアに売ってないんですよ…………泣いていいと思いません???????いや、抗ヒスタミン薬…ジフェンヒドラミン塩酸塩が入ってたら効くんだろうけど…とは思いつつ他の抗ヒスタミン薬って高くて、他の成分が入ったりしてて、心折れました、レタスは偉大。